
結婚式の写真…主役は当然ながら花嫁である。日常は全く思い浮かばないほど、それでいい結婚かもしれない。しかし、遅くともハネムーンから帰った次のステップウェディングからは、写真を見るとその結婚とした、あまりにも当然のことであるが、いつもとはまるで違うキラキラと輝く結婚に対して、誰ですか輝ける瞬間の分だけ女性の結婚がマシ、と思うとちょっと切ない。圧倒的過ぎるステップウェディングに少しひいてしまう。そこに入る前の、あの輝かしい花嫁姿なのかもしれない。生活という重苦しく、早ければその翌日、ただフォーマルスーツを花婿。違和感は強烈である。別のステージに送りこまれる花嫁と日常そもののの花婿。餞が、ありがたさが分かるまでに数十年はかかるだろう繰り返しが待っているのだから。